QWRC流コミュニティスペースの運営方法

QWRC流コミュニティスペースの運営方法

2022年01月28日01:30

【オンライン】

セクシュアルマイノリティと医療・福祉・教育を考える全国大会2022 分科会
2022年1月28日 (金) 10:30~12:00
「QWRC流コミュニティスペースの運営方法」(手話通訳、文字通訳有)
録画配信+LIVEでQ&A
(ZOOMミーティング/Youtube配信/質疑応答部以外はアーカイブ配信予定(3/31まで))
(URLは後日ご案内します/ZOOM交流会にもぜひご参加下さい)
(全16分科会+アーカイブ配信が観れるフリーパスはこちら)

メッセージ
近年、LGBTQのサークルや団体が増えてきたと同時に、コミュニティスペースの運営など行政から当事者団体への委託も徐々に増えてきています。LGBTQやその関係者が安全に出会い、建設的に交流する場を作るための知恵を参加者同士で出し合う機会として、オーガナイザーや行政担当者にも是非参加してもらいたい分科会です。

企画内容
2003年にオープンして来年で20周年を迎えるQWRCは、長年LGBTQに関わる様々な重要な取り組みをしてきています。特に、フェミニズムをしっかり踏まえた立場から発信してきたこと、医療や福祉の視点でクィアな人々の暮らしの困りごとや悩みにアプローチしてきたことは、他になかなか類を見ません。こうした取り組みは、時間をかけ着実に変化を起こしてきたし、関西のLGBTQコミュニティの発展に少なからず関与してきました。QWRC関係者の人々が持つ、セクシュアルマイノリティ支援・相談業務などの高い専門性、コミュニティオーガナイザーとしての熟達したファシリテーションスキルは、次の世代に引き継がれるべき重要な財産です。様々なセクシュアリティ・ジェンダーの人が集まる場を切り盛りしてきた試行錯誤から得られた知識と経験は、あらゆる場面で多様な他者が安全に集える場を作りたい人たちにとって、参考になるはずです。知識、スキルのみならず、QWRCならではの気を付けてきた点、こだわってきた点などについて、これまでの歴史を振り返りながらスタッフに話を聞きます。ゲイであることを公表した活動家ハーヴェイ・ミルクの生涯を描いた映画『ミルク』の脚本家、ダスティン・ランス・ブラックは言いました。「歴史観がないとコミュニティはできない。単に事実を認めるだけでなく、それを祝うことによって自分たちが属する歴史になっていく。」LGBTという言葉が流行る随分前から活動している人たちは「こんなことやって本当に報われるんだろうか、いつか欧米みたく日本も変わるんだろうか」と徒労にかられたことがあるのではないでしょうか。そんなすべての活動家を労いたい!歴史を顧みない傾向がある日本ですが、取り組みを振り返り労うこと、それは私たちの人生を祝い肯定することにつながると私は考えます。まずは、私が身近でずっと見てきた人たちから労いたいと思います。もっとQWRCがやってきたことを褒め称えたい!私たちの暮らしと歴史を紡いできたことを誇ってほしい!長年の先人たちの活動のおかげで、やっとLGBTQが認知されるようになった今、さらなる未来への飛躍のために「コミュニティ」について考えてみませんか。

QWRCの歴史ダイジェスト版はこちらでご覧ください。

登壇者プロフィール
コジ
​NPO法人QWRC理事・共同代表​
1982年生まれ。18才の時に家出して、LGBTQコミュニティデビューします。その後関西の色んな集まりやイベントに行きました。QWRCができて1年後、22才の時にご縁があって、QWRCのスタッフになりました。2013年のQWRCのNPO法人化にともない現職になります。QWRCではコミュニティスペースの運営と事務を担当しています。

全分科会をチェックする!→ https://peatix.com/group/7183814/view
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主催 「セクシュアルマイノリティと医療 ・ 福祉 ・ 教育を考える全国大会 2022」 実行委員会
queertaikai2020@gmail.com

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