外国人LGBTQの現状とメンタルヘルス~日本とオーストラリアの支援~

外国人LGBTQの現状とメンタルヘルス~日本とオーストラリアの支援~

2022年02月05日05:30

【オンライン】

セクシュアルマイノリティと医療・福祉・教育を考える全国大会2022 分科会
2022年2月5日 (土) 16:30 - 18:00
「外国人LGBTQの現状とメンタルヘルス~日本とオーストラリアの支援~」(手話通訳、文字通訳有)
(ZOOMミーティング/Youtube配信/質疑応答等の一部を除いてアーカイブ配信予定(3/31まで))
(URLは後日ご案内します/ZOOM交流会にもぜひご参加下さい)
(全16分科会+アーカイブ配信が観れるフリーパスはこちら)

企画内容
​現在、多くの外国籍の人々が日本に滞在しており、人口の2%と言われています。その中にはLGBTQの人々もいます。ダイバーシティやインクルージョンと言われつつ、様々な制度やサービスが外国人には使いづらい状況が続いています。リソースやサポートが少ない中、異文化で暮らすということは大変ですが、そこにLGBTQであることや精神疾患などが加わると、生き辛さが増すことは想像に難くありません。支援の際は、言葉や文化の壁、ビザの問題、就労や保険等々、多分野の連携が望まれます。
この分科会では、精神疾患や発達障害を抱えるLGBTQ向けの自助グループ「カラフル@はーと」で英語話者向けのミーティングを開催されている、河津レナさん、そして外国人LGBTQのクライエントも多く担当している、心理セラピストの山田タエコさんにお話いただきます。オーストラリア在住歴も長いお二人には、オーストラリアのLGBTQのコミュニティや包括的な支援などについても言及して頂きます。
外国人のLGBTQの人々の現状や特有の困難、どのような支援や実践が行われているかを知る良い機会となれば幸いです。そして、外国人にもアクセスしやすい、インクルーシブなLGBTQコミュニティや支援のあり方を共に考えていきましょう。

登壇者プロフィール
河津レナ
翻訳家・メディアクリエイター。
メンタルヘルスに問題を抱えるLGBTQのピアサポート団体『カラフル@はーと』のスタッフ。20年間オーストラリアで暮らしたバックグラウンドや、帰国者として日本に順応しなければいけなかった経験から、外国人が陥りやすい問題について熟知しており、セクシュアルマイノリティ x 外国人というダブルマイノリティ当事者に寄り添える多文化共生社会の推進活動を行っている。『カラフル@はーと』にて日本在住のLGBTQ英語話者向けのピアサポートミーティングを東京で毎月主催。

​山田タエコ
オーストラリアでソーシャルワーク修士号、家族療法の資格を取得。国内外のHIV/AIDS関連団体、豪州メルボルンのジェンダークリニック、DV支援団体のコーディネーター等を経て2019年に帰国。現在は主にTELL Japanで心理セラピストとして、東京を中心とした国際コミュニィのサポートに関わっている。また、催眠療法士、フィットネスインストラクター、LGBTQの家族団体にじいろかぞくのスタッフやInternational Family Equality Day (IFED)の理事としても活動している。

メッセージ
​今回は関東でご活躍のお二人に話を伺いますが、外国人LGBTQは日本全国どこにでもいます。かれらが地元のLGBTQコミュニティや、地元の医療福祉教育にアクセスしやすくなるように、皆さんができることは何か、考えるきっかけにしてもらえたら嬉しいです。本当の意味でダイバーシティを感じられるインクルーシブな日本になっていくためにLGBTQコミュニティでもアクションをはじめていきましょう。

全分科会をチェックする!→ https://peatix.com/group/7183814/view
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主催 「セクシュアルマイノリティと医療 ・ 福祉 ・ 教育を考える全国大会 2022」 実行委員会
queertaikai2020@gmail.com

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