フリーパス(セクシュアルマイノリティと医療・福祉・教育を考える全国大会2022

フリーパス(セクシュアルマイノリティと医療・福祉・教育を考える全国大会2022

2022年01月28日01:30

【オンライン】

セクシュアルマイノリティと医療・福祉・教育を考える全国大会2022
全16分科会+アーカイブ配信閲覧フリーパス

開催日程:2022年1月28日(金)~30日(日)、2月4日(金)~6日(日)
オンライン
(ZOOM、Youtube配信、一部を除きアーカイブ配信有(一部分科会を除き3/31まで/各分科会の質疑応答部分等はアーカイブされません))
(手話通訳、文字通訳有)
(URLは後日ご案内します)

■企画の内容
(1) セクシュアルマイノリティと医療 ・ 福祉 ・ 教育などに関する 16 の分科会 ( 一部アーカイブ有 )
(2) Web 上での活動及び研究報告 (パネルセッション)
(3) 全国のセクシュアルマイノリティの団体、 専門家、専門家の当事者、 当事者、 アライのための交流会(大会開催期間中に交流スペースをZOOMで常設いたします。)
詳しくはこちらをご覧ください。

■企画の目的・趣旨
この 「セクシュアルマイノリティと医療・福祉 ・教育を考える全国大会」 は、 医療 ・ 福祉 ・教育の場面で、 それぞれの社会的資源がすべての人に使いやすいものになるにはどうすればいいかを考える大会です。 セクシュアルマイノリティは、 どの場面で何に困っているか?また、医療 ・ 福祉 ・ 教育の現場での取り組みの現状は?その取組での困難は?という視点で多くの分科会を企画し、 専門家や当事者の広いネットワーク作りを目指しています。
第一回目の大会から9年目となる 2022 年、第五回目の副題は 「変動の時代のつながりつくり」 としました。 時代が大きく変わる中、 新たなテクノロジーが発達する一方で、 テクノロジーだけでは解決しない様々な格差も顕在化しています。 働き方、 ライフスタイル、 医療、情報、 貧富や教育の格差など。 そのような状況で私たちは、 人と人とのつながりをどのように作り、 そして維持していけるのか。 共に試行錯誤し、 新たなチャレンジの機会としたいと考えます。

■参加方法 事前申し込みのみ (Peatix)

■参加費
フリーパス    ¥5000
フリーパス (特割) ¥2500 (限定 30 枚)
1回券       ¥1000
(特別割引は、 経済的に苦しい方や学生の方向けです。)

■情報保障
分科会すべてに手話通訳または文字通訳を導入し、 ろう者難聴者も含め様々な人が自由に参加できるように体制を整えます。
そのための費用をクラウドファンディングで集めているところです、目標46万円、ご協力お願い致します!
https://readyfor.jp/projects/74302

■ライブビューイング(大阪産業創造館)
オンラインでの参加が難しい方にも大会に参加いただける機会を提供することにしています。
(1/30 のみ施設休館のためライブビューイングはありません。 )

■アーカイブ配信
アーカイブ配信を3/31まで行います。ただし、
「教員21,634人のLGBTs意識調査レポート」のアーカイブ配信は2/28までです。
「トランスジェンダーへのヘイトに対抗するために(仮)」のアーカイブ配信はありません。
「東南アジアろうLGBTQ会議2021」はアーカイブ配信のみで、分科会はありません。

主催 「セクシュアルマイノリティと医療 ・ 福祉 ・ 教育を考える全国大会 2022」 実行委員会
問合 queertaikai2020@gmail.com
共催 QWRC / 新設 C チーム企画
https://queertaikai2020.wixsite.com/2022

注意:掲載後、開催日等予定を変更されているイベントもございますので最新情報は掲載されている主催者へご確認ください。

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