
【HR TV 2022|再放送】女性・LGBTQ+の活躍推進が企業にもたらすメリットと具体的推進方法
【オンライン】
2022年08月23日07:30
次回のテーマは、恋愛話でよく聞く「タイプ」という言葉です!
みなさんは、「タイプ」という言葉を、どんな時に使いますか?
恋愛のきっかけを求めているとき、「自分は〇〇な人がタイプだから、〇〇な人を探したい」と思いますか?
それとも、純粋に「自分が好きになる傾向(結果)」として認識している程度でしょうか。
友人たちと話していて、同じ「タイプ」という言葉でも、使う人や場面によって、そこに見出す意味が微妙に違っている気がして、今回はこの「タイプ」という言葉に焦点を当てることにしました!
恋愛をする相手、セックスをする相手、一緒に暮らす相手...と、色々な相手(パートナー)がいると思いますが、相手という言葉でイメージする中身によっても、この「タイプ」は変わってくるのかも?
そんな、ちょっと不思議な(?)言葉「タイプ」について、一緒に考えてみませんか。
対象者
テーマに興味がある方
◆どんな年代、性の方も歓迎です!
◆18歳未満の方も歓迎です!
参加者数
10名程度
主催者・そらから一言
友人と「タイプ」について、自分がこの言葉をどう認識しているか?周りの人はどんな意味合いで使っているか?と話していたら、とても盛り上がったので、テーマにしてみました。
ちなみに私は、恋愛の切り口として「どんな人がタイプなの?」と聞かれると、困惑してしまう人間です。(一緒にいて楽しければ一緒にいる、以上!という感じです)
でも、「こういう人を好きになる傾向があるな」という傾向は、あります。
でもでも、この傾向を「タイプ」とは認識していない感じがあります。不思議~。
みなさんは、どうですか?
備考
話し合った内容は、個人が特定できないように加工して、チャリツモ内で記事として公開することがあります。
参加費は、今後の企画の基盤となるインプット(主に性やジェンダー関係の書籍購入、シンポジウム参加など)、資材作成(あも会の紹介カード)の一助として、有機的な還元ができるように活用させていただいております。
参考
<あも会とは?>
2018年~月1回程度で開催している、性をテーマにしたワークショップです。
<主催者・そらの自己紹介>
バックグランドは生物学と、科学と社会の関係性を考える学問「科学技術社会論」です。専門分野の傍ら、ジェンダーや性に関することも2014年頃からずっと勉強しています!
好きなものは、ねこ、科学史、美術館・博物館鑑賞、日本酒、ワインです。
TENGAヘルスケアが運営するウェブサイト「セイシル」の制作に協力しました。
参考:https://seicil.com/about/
<過去のあも会の様子は、こちらから!>
・うまいセックスって、どういうこと!?
・性に関するコンプレックス、語ってみました
・性に関するみんなのオススメ・プレゼン大会!
・セックスを「がんばった」経験って、ないですか?
主催者:そらのツイッターはこちら