【第2回】ジェンダーって何？　〜「男」「女」って何？〜

やってまいりました！　第2回目となる今回のオンライントークイベント「ジェンダーって何？」のテーマは、『「男」「女」って何？』です。
★公衆トイレの男女のピクトグラムに見られる男女の差異は、差別でしょうか？
★太古の昔からの男女の表象はどうなっているでしょうか？
そうした表象についてのアレコレを入り口に、おなじみ永山薫さんと柴田英⾥さんの対談を通し「ジェンダー」について考えてみたいと思います。今回はデザイン的な観点から、司会の山田（本職はデザイナーです）も補足的な解説をします。

今回のイベントも、このような方にこそ推します。
・「ジェンダー」について判りたい方
・「ジェンダー」と「表象」に関連する炎上等、表現の自由に問題意識がある方
・「ジェンダー」を学校とはちょっと違った視点で考えたい方

［開催概要］
・対談者：永山薫 × 柴田英⾥
・開催形式：ZOOMライブ配信（タイムシフト1週間）
・開催日時：2022年8月20日（土）19：00〜20：30（※ただし延長の可能性あり）
・料金：600円
・定員：100名
・司会：山田久美子
・主催：女子現代メディア文化研究会
※当イベント視聴用のZOOMのミーティングIDやパスコード、URLは、チケットをご購入いいただいたご本人に、前日にお知らせします。

［質疑応答について］
当イベントでは、質疑応答のコーナーがあります。質問は事前に下記アドレスから受けつけます。
info@wmc-jpn.com

［対談者・司会者プロフィール］
●永山薫：
1954年、大阪生まれ。編集者。批評家。作家。元漫画家。近畿大学卒業後、印刷会社勤務を経て上京。写植会社に勤務しつつ松岡正剛の遊塾に遊び、ライターとして独立。代表作はセクシュアリティに踏み込んだ漫画評論『エロマンガ・スタディーズ』。本名の福本義裕名義では長編評論『殺人者の科学』、小説『アミューズメントボーイズ』等がある。現在はミニコミ誌『マンガ論争』誌を主宰。
●柴田英⾥：
1984年生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科彫刻領域修士課程終了。現代美術作家。文筆家。著書に『欲望会議 「超」ポリコレ宣言』（共著、角川書店、2017年）。主な論考に、「いつまで“被害者”でいるつもり？――性をめぐる欲望と表現の現在」（『早稲田文学増刊 女性号』筑摩書房、2017年）、「“やさしさ”によって見棄てられる総ての者に捧げるあいらぶゆー―――大森靖子のフェミニズム」（『ユリイカ』第49巻7号、青土社）など。
●山田久美子：
デザイナー。アートディレクター。デザインスタジオ代表。女子現代メディア文化研究会代表。女子美卒業後2001年からスヌーピータウンショップ商品デザインに携わる。専門：キャラクター商品、フォント。商品掲載：「non-no」他多数。フォント提供：「AKB48 リクエストアワー セットリストベスト100 2010」DVD、「月刊MdN」他多数。企業等の企画デザインコンテストを中心に受賞歴有。2013年当該研究会設立、意見書は「Forbes」米電子版他での報道歴有。

［視聴者（参加者）の禁止事項］
・当イベントの動画を録画・録音する行為。
・録画・録音したデータを公開、第三者に譲渡・販売する行為。
・お知らせしたZOOMのミーティングIDやパスコード、URLを、チケットをご購入した本人以外の方に再配布する行為。
・当イベントのタイムシフト視聴用URLを、チケットをご購入した本人以外の方に再配布する行為。
・ZOOMサービス規約に違反する行為。

［その他の注意事項］
・当イベントの動画の著作権は、女子現代メディア文化研究会にあります。
・当イベント登壇者が作成した資料の著作権は登壇者本人にあります。
・当日のイベントの様子（動画、画像、会話、音声）は、後日、「マンガ論争」に掲載される可能性があります。
・チケットはご購入頂いた方お1名様のみに有効です。チケット1点につきお1人で視聴し、ご本人以外の方と視聴画面を共有することはおやめください。
・当イベントはタイムシフトで視聴していただくこともできます。視聴用URLはイベント終了後にお知らせします。
・当イベントは、当日、ZOOMアプリにてご視聴いただけますが、ZOOMアプリ・視聴環境は参加者様ご自身でご準備ください。
・当イベントは、オンラインイベントです。参加者様の通信環境によりインターネットとの接続に不具合が発生しても、当イベント主催者側では責任を負いません。
・当イベントのご参加には、インターネットへの接続が必要です。接続に必要な通信費は、ご参加者様ご自身の負担となります。

［キャンセルポリシー］
・当イベントへの参加をキャンセルされる場合は、Peatixにてキャンセル依頼を行ってください。