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【東京】新宿
2022年08月14日05:00
こんにちは。一般社団法人パートナーシップ協会です。
『パートナーシップ力で社会課題を解決する』を理念に、ジェンダー平等や多様性に関する研修やプロデュース事業を行っております。
今回は世界に倣って作成をした「ジェンダー平等・多様性の広告ガイドライン」のお披露目会と題して、ガイドライン作成の経緯や過去の事例を紹介しながら、日本におけるジェンダー平等・多様性と広告の問題について取り上げます。
【企画経緯】
毎年発表されるジェンダーギャップ問題は2020年、日本は121位と過去最低記録を更新。ジェンダーの平等への理解が求められる中、日本は世界から大きく後れを取っております。海外では、カンヌ広告祭ではジェンダーに関する規制が進み、英国では性の固定概念を助長する広告が禁止されています。
ジェンダー問題への理解が浅く、ジェンダー後退国の日本は、それらの状況を謙虚に受け止め、海外に倣う必要があると言えるでしょう。
【未来を創るZ世代と考える、未来の広告】
ジェンダーに関する意識は年代や性別、業界によっても異なります。自身の常識が当たり前ではなく、日本の常識が世界の当たり前ではない中で、未来を創る若者にジェンダーに関する意識を聞き、広告を考えていく必要があります。
協会メンバーと共に、未来の広告を考えましょう!
【パネラー】(五十音順)
王悦同さん
倉本恵大さん
坂本亮さん
【対象者】
・年齢・性別・職業を問わずすべての人
※競合他社、宗教関係者などは、ご遠慮いただく場合がございます。
※ジェンダーに関しての理解を深めたい方、国内外問わず事例を知り学びたい方大歓迎
【コンテンツ】
1.ジェンダーガイドラインとは
「作成の経緯」
「男性も女性もLGBTもすべての性の人が当事者です」
2.ジェンダーガイドラインの事例チェック
「このルールで世の中が変わる!?」
「企業の事例紹介」
「私の体験談紹介」
3.Z世代とジェンダー意識
「ぶっちゃけ日本のジェンダー意識、どう思う?」
「最近気になった事例は?」
4.これからのジェンダーと広告とは(フリーディスカッション)
【日本のジェンダー意識は非常識の今、私達が目指すこと】
性の固定概念に関する規制が必要かどうかの調査※にて、反対派は2割を切る結果となりました。
日本では性の固定概念に関する規制の議題さえ挙がっていない中で、この数値は異常と言えるかもしれません。
しかし一方で、メディアや古くからある企業はジェンダー平等や多様性への規制どころか、真逆のジェンダー問題を後退させるような記事や番組の配信を行っているのが現状です。
広告をはじめメディアの影響は大きく、一度見たものが後々の価値観に影響をしていることも少なくありません。
それらは自覚をしていればまだよいものの、幼少期から無意識に刷り込まれてしまっているものもあります。
性の固定概念が、いじめや自殺に繋がっているとしたら、それらは企業はもちろん誰もが真剣に向き合う必要があるかもしれません。
今回は企業がジェンダーに関する視点を養っていただくためのコンテンツをご用意いたしました。
ぜひ、ジェンダーに関する知識がない、初めてジェンダー問題を考える方もお気軽にご参加くださいませ。
参加費
紹介・関係者 無料
それ以外500円(参加審査をするため)