「第2回　パートナーシップさいたまフェスタ」　テーマ：「ジェンダー平等を実現しよう」　（オンライン開催）

　男女共同参画意識の啓発事業の一環として、また市民の皆様をはじめ、取組を推進する団体・事業者等の皆様との間の有機的なネットワークを醸成する場として、さSDGsロゴいたま市男女共同参画推進センター（愛称：パートナーシップさいたま）の主催により開催します。
　フェスタのテーマは「ジェンダー平等を実現しよう」です。「ジェンダー平等の実現」は、SDGs（持続可能な開発目標）における17の目標のうちのひとつです。
開催情報につきましては、本ホームページにて順次更新します。

お申込みはこちらから　
フェスタは令和5年1月24日（火）～2月23日（祝・木）の期間、オンライン特設ホームページにて開催します。
お申込みは令和5年2月20日（月）までです。（ご参加にはお申込みが必要です。）　
お申込みはこちらのお申込みフォームから（お申込み受付中です。）　 　

開催内容（1）「基調講演」動画配信
2つのテーマの「基調講演」動画をオンデマンド配信します。（基調講演動画には日本語字幕がつきます。）
開催期間中（令和5年1月24日（火）～2月23日（祝・木）)、オンライン特設ホームページにて何度でもご覧いただけます。

テーマ1.「ジェンダー平等にたどりつけない日本 その理由を考えてみた」　
講師紹介

サンドラ・ヘフェリンさん（エッセイスト）
　
　ドイツ・ミュンヘン出身。日本在住24年。日本語とドイツ語の両方が母国語。自身が日独ハーフであることから、「多文化共生」をテーマに執筆活動をしている。著書に「ハーフが美人なんて妄想ですから！！」（中央新書ラクレ）、「なぜ外国人女性は前髪をつくらないのか」（中央公論新社）、「体育会系 日本を蝕む病」（光文社新書）、「ほんとうの多様性についての話をしよう」（旬報社）など。ホームページ「ハーフを考えよう！」〈http://half-sandra.com/〉
サンドラさん画像
テーマ2.「I Am Here-私たちはともに生きている-」
講師紹介

浅沼　智也さん（看護師、映画監督）

　岡山県総社市出身。トランス男性。自身の経験を踏まえて、医療機関を中心に多様な性に関する講演・医療系雑誌への執筆・パレード主催（岡山レインボーフェスタと東京トランスマーチ）・居場所作りなど多岐に渡り活動をしている。映画「I Am Here-私たちはともに生きている-」2020年制作。映画「チェンジマイノリティ」2022年制作。著書「虹色ジェ～ニ→ 女と男と、時々ハーフ」（文芸社）

※開催時間未記載
詳しくはhttps://www.city.saitama.jp/006/010/002/0010/011/p093076.html