フリーパス(セクシュアルマイノリティと医療・福祉・教育を考える全国大会2023)

フリーパス(セクシュアルマイノリティと医療・福祉・教育を考える全国大会2023)

2023年02月03日01:30

【オンライン】

セクシュアルマイノリティと医療・福祉・教育を考える全国大会2023
2023年2月3日(金)~5日(日)、2月10日(金)~12日(日)
オンライン開催、言語:日本語(手話通訳、文字通訳有)

全16分科会+アーカイブ配信閲覧フリーパス (アーカイブ配信は3/31まで)

フリーパス    ¥5000
フリーパス (特割) ¥2500 (限定 30 枚)
(特別割引は、 経済的に苦しい方や学生の方向けです。)

■企画の内容
(1) セクシュアルマイノリティと医療 ・ 福祉 ・ 教育などに関する 16 の分科会 (アーカイブ有 )
(2) Web 上での活動及び研究報告 (パネルセッション)
(3) 全国のセクシュアルマイノリティの団体、 専門家、専門家の当事者、 当事者、 アライのための交流会(各分科会後30分程度。60分×2回の交流会。)
各催しの内容など詳しくはHPをご覧ください。
https://queertaikai2020.wixsite.com/2023/

■企画の目的・趣旨
この 「セクシュアルマイノリティと医療・福祉 ・教育を考える全国大会」 は、 医療 ・ 福祉 ・教育の場面で、 それぞれの社会的資源がすべての人に使いやすいものになるにはどうすればいいかを考える大会です。 セクシュアルマイノリティは、 どの場面で何に困っているか?また、医療 ・ 福祉 ・ 教育の現場での取り組みの現状は?その取組での困難は?という視点で多くの分科会を企画し、 専門家や当事者の広いネットワーク作りを目指しています。
 第一回から10年目となる今大会は副題に「日常を快適に生きる為に」を掲げました。
 大きなイベントはメディアも注目し、人々がセクシュアルマイノリティついて考える機会になり、とても意義があります。しかしセクシュアルマイノリティ当事者にとって、イベントだけで社会的な障壁がなくなるわけではありません。

 いまだに、学校で、会社で、家庭で、公共の場で、日々、女らしさや男らしさ、異性愛を前提にした制度や対応が溢れています。そうした状況によって、セクシュアルマイノリティ当事者は日々消耗し、疲弊し、生きる力を削られています。この現状を改善し、多くの人が少しでも快適な日常を送るためにできることを、一緒に考えましょう。

■情報保障
分科会すべてに手話通訳または文字通訳を導入し、 ろう者難聴者も含め様々な人が自由に参加できるように体制を整えます。(費用をまかなうためのクラウドファンディングを準備中です。どうかご協力をお願いいたします。)

■ライブビューイング(大阪産業創造館)
オンラインでの参加が難しい方にも大会に参加いただける機会を提供することにしています。
(2/5(日)16:30~18:00「(9)精神・発達障害があるLGBTQのキャリア支援について考えよう」のみ施設閉館のためライブビューイングはありません。 )ライブビューイングにてご参加の方は、別途フォームから参加分科会をお知らせ頂きます。

■アーカイブ配信
アーカイブ配信を3/31まで行います。ただし、「にじいろリハネット」のケーススタディなど個人情報を扱う部分は省かれます。

■ツイッター・Faebook
最新情報などはこちらでチェックしてみてください。
https://twitter.com/queertaikai
https://www.facebook.com/Rainbowtaikai

主催 「セクシュアルマイノリティと医療 ・ 福祉 ・ 教育を考える全国大会 2023」 実行委員会
問合 queertaikai2020@gmail.com
共催 QWRC / 新設 C チーム企画
https://queertaikai2020.wixsite.com/2023

注意:掲載後、開催日等予定を変更されているイベントもございますので最新情報は掲載されている主催者へご確認ください。

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