多様な性に対する乳がん検診

多様な性に対する乳がん検診のあり方について

「乳がん」は今や女性の9人に1人がかかるがんといわれています。

女性特有のがんと言われていますが、例えば女性から男性へトランスされても、乳房切除を受けていない場合は通常の女性と同じように乳がんのリスクがあります。また、男性から女性へトランスされても、ホルモン剤の影響で一般の男性よりも乳がんのリスクが高くなります。

本セミナーでは「乳がん」について、丁寧に説明を行い、不安に思っていらっしゃることやマンモグラフィや乳がん検診に関すること、今まで聞いてみたかったけど聞けないことなど多様な性をお持ちの方に特化したセミナー開催を計画しました。

【主催者/講師】森ノ宮医療大学　医療技術学部　教授　西浦素子
【自己紹介】
診療放射線技師で乳がん啓発運動も行ってます。
認定心理士として、ピンクリボンアドバイザー（中級）、ブレストケアコンシェルジュとして、第一種放射線取扱主任者の放射線取扱のスペシャリストとして日々教育・研究に携わってます。

Zoomを利用してセミナーを開催します。
ビデオオフOK、匿名OKです。

【日　時】2023年8月24日（金）19時～20時
【主催者情報】〒559-8611 大阪市住之江区南港北1-26-16
　　　　　　　森ノ宮医療大学　西浦　素子、✉：motoko_nishiura@morinomiya-u.ac.jp
【キャンセルポリシー】お申し込み後のキャンセルは上記までご連絡ください。